Spiralコース(H24)

IT specialist program to promote Key Engineers as securitY Specialists
Spiralコースは大阪大学情報科学研究科を中心に奈良先端科学技術大学院大学を含む関西圏9大学院によるプログラム(IT-Spiral)をもとに構成されています。

Spiralコースでは高度な技術力と応用力を有して長期間にわたり活躍できるソフトウェア技術者を養成します

 ソフトウェアシステムの大型化・高度化が進む一方で、開発期間の短縮が要求される状況のなか、高度な技術力と応用力を有して長期間にわたり活躍できるソフトウェア技術者が強く求められています。Spiralコースではソフトウェア分野における高度な技術者育成を目指し、関西圏に存在する大学の情報系研究科の卓越した専門家群の力とIT分野の代表的な民間企業の力を結集して実施します。

奈良先端科学技術大学院大学をはじめとする関西エリアに存在する大学の情報系研究科には最先端のソフトウエア工学の研究を行う教員が多数集結しています。Spiralコースでは、これら教員の専門領域を融合連携して開発した教材を用いて、高度な技術力を持つソフトウエア技術者の育成に必要な領域を網羅しつつ、幅広い教育を実施します。

コースの特徴

 

Spiralコースでは、ソフトウェア技術者に求められる「基礎力」「適応力」「実践力」をバランス良く身につけることができるようにカリキュラムが設定されています。特に大学連携の強みを活かし、先端ソフトウェア工学科目群では連携する大学の教員が作成した教材を用います。また、実践ソフトウェア科目群では、関西圏の大学から選抜された学生が隔週大阪大学中之島センターに集結し、大学および民間企業に所属する複数の専門家による指導の下、授業とグループ演習に取り組みます。

 更に先端複合演習により、他分野の技術者と協調して複雑な問題に取り組む能力を磨きます。

 

コース内容

基礎ソフトウェアエ学科目 (2科目4単位以上):本研究科の既設科目から、ソフトウェアエ学に関する基礎学を強化する科目から選択して履修します

 先端ソフトウェアエ学科目 (2科目4単位以上): 連携大学院の教員が、自身の専門とする科目の講義を記録したビデオ教材から、2学期に「アプリケーション開発」、3学期に「組み込みソフトウェア工学」についての講義を行います(一部はビデオ講義で実施し、譲論、質疑応答、演習等が行えるように、教員を配置します。また、テレビ会議システム等を介した配置になることもあります。)実践ソフトウェアエ学科目(3科目6単位): ソフトウェア開発における高い技術力と実績を有する民間企業のノウハウを活かした、実践的な講義・演習を行います。この講義は・演習は隔週金曜日、大阪大学中之島センター(大阪市北区)に、受講生が一同に集まって行います。なお、演習では、複数の大学院の学生が一緒に小規模グループでソフトウェア開発プロジェクトを進めて行きます。演習に使用するノートパソコンは貸与します。

ここまでの単位を修得するとIT-Spiral修了認定書が授与されます。更に、先端複合演習2単位を修得するとIT3修了認定書が授与されます。