ごあいさつ

取組代表者

情報科学研究科 研究科長 小笠原司
 
 産業や社会を支える基盤技術として、その重要性が叫ばれてきたIT(情報処理技術)。昨今では、ITは”あたりまえの技術”として、まるで空気のようにあらゆる領域に組み込まれています。さらに、SNSなどがもたらす社会コミュニケーションの変化、映画や出版のあり方への大きな影響、そして、スマートグリッドによる電力管理とライフスタイルの変化といったように、今後は、あらゆる問題領域、様々な技術との複合的な関係の中でITを語ることが求められています。このように、今日のITは、社会を語る上での前提となる技術であり、しかも、複合的な問題や技術を束ねて解決する役割も求められています。従って、これからのIT技術者には、ひとつの分野に軸足を置いたスペシャリストであることに加え、大局的な視点で技術を語ることができ、利害関係者と調整をとりながらチームを率いて実社会の問題を解決できる能力が求められます。
 奈良先端科学技術大学院大学では、このような人材を「マルチスペシャリスト」と定義し、国内外の有望な人材を幅広く受入れてマルチスペシャリストとして育成するためのプログラム「IT-Triadic」を構築しました。“Triadic”とは、「3つの」という意味です。音楽では「3和音」と呼ばれます。3つの音の組み合わせによってさまざまな美しい和音が構成されるように、実社会の様々な問題に対して複合的な視点を持つことができるマルチスペシャリストを育成することを意味しています。

お知らせ

2016/04/07 4月4日の説明会で用いたスライド(全体概要)PDFとFAQを掲載しますので受講を決める際の参考にしてください。

2016/04/04 平成28年度の受講説明会を4月5日15:30~16:30L1教室で開催します。受講を検討する人は必ず出席してください。詳細は【こちら

2016/02/08 今月27日(土)のNAISTオープンキャンパスの一部として、IT3成果報告会を開催します。皆様ぜひ参加ください。

2015/12/04 UX演習一般展覧会のお知らせを掲載しました。

2015/10/09 無事IT3交流会を開催しました。協力していただいた方々ありがとうございました。

2015年度秋のIT3交流会

10月9日(金)にIT3秋の交流会を開催します。

  • 日時:10月9日(金)15:10-17:20
  • 場所:L1教室
  • 目的:各コースの活動内容を他のコース生に伝えて交流を図るとともに、先端複合演習のテーマなどでコラボレーションするきっかけを模索する。
  • 内容:各コースの受講生及び修了生による発表、修了証授与式

[プログラム]

IT3 studio application / 先端複合演習申し込みについて

先端複合演習の下記のテーマについて、申し込みを募集します。

申し込みはメールにて、takai@is.naist.jpまで連絡してください。締め切りは、7月31日(金)17:00とします。ただし、システムアシュアランス演習にてインターンシップを希望する学生は、7月21日(火)11:00〜17:00の間にA302まで相談に来てください。日程等は各ページを参照してください。今のところ、9月14日が情報セキュリティPBL(D)と重なっていることが分かっていますが、ビデオによる受講等、こちらの方は柔軟に対応します。

The following themes of IT3 studio open forapplication:

IS-NAIST人材育成シンポジウムのご案内

人材育成シンポジウムのご案内

奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)情報科学研究科では、enPit(先導的技術人財育成ネットワーク)やGEIOT(「モノのインターネット」分野でのグローバルアントレプレナー育成プログラム)、IT-Triadic(マルチスペシャリスト育成)などの先鋭的な人材育成プログラムに取り組んでいます。このシンポジウムは、GEIOTプログラムおよびIT-Triadicプログラムにおける成果を中心に、NAISTにおける人材育成の取り組みを紹介するとともに、今後の技術志向イノベーションのありがたについて様々な立場からの議論をおこなう場として企画しました。産官学の連携が促進されることを期待しています。皆様のご参加をお待ちしております。
 

【開催日時】

  • 2015年3月13日(金)10:30〜18:00

UX演習2014成果展覧会のご案内

 

奈良先端科学技術大学院大学・大阪芸術大学 合同システム開発演習成果報告会
2014.12.19 Fri. 10:00-18:00 あべのハルカス24階 大阪芸術大学スカイキャンパス

ソフトウェアの分野では、クラウドコンピューティングなど、”作る技術”が様々な成果をあげるなか、”何を作るか”を決める技術が、今まさに重要な研究課題となっています。
何を作るかを決める技術は「要求工学」と呼ばれています。要求工学に、日本が誇るマンガ技法を取り入れ、ソフトウェア開発プロセスに適用してみよう、というのがこの演習授業です。
本展覧会では、マンガ技法を取り入れた開発プロセスの結果を展示するとともに、開発したシステムが有用なものかを評価する「模擬アイディア審査会」を行います。
はたして、有用なシステムができあがったのか。皆さんの目で確かめていただければ幸いです。

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